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2012年11月 4日 (日)

VirtualPC2007でIBM PC DOSを試す

11月4日

ここ数日、ネットに落ちてた、いろいろなバージョンの IBM PC DOS を
VirtualPC2007にインストールして、実験してみた。

**************  3.0 (5.25inch)  ************** 

360kbのFDDイメージなので読みこめず。終了。



**************  3.30 (3.5 USA)  ************** 

720kbのFDD 1枚。
Pc_dos331
Pc_dos332fdisk
fdisk、formatもあり、HDDも使える。
ただインストーラは無く、HDDインストは手動でする。
sys c:
md c:\dos
copy command.com c:\
copy *.* c:\dos

config.sysやautoexec.batも無いので、適当に作って動かしてみる。
但し、HIMEM.SYSやEMM386.SYSは無い。
CD用のsysやMSCDEXも無いので、
CDROM.SYSはAddition2004からMSCDEXはPC DOS 7.0からコピー。

config.sysは
COUNTRY=1,,C:\DOS\COUNTRY.SYS
FILES=30
DEVICE=C:\DOS\ANSI.SYS
DEVICE=C:\VMADD\CDROM.SYS /D:IDECD001 /L:P
LASTDRIVE=Z

ところがautoexec.batは何を書いても Bad commandのエラーになる。
config.sysでinstall文も使えないので、MSCDEXが入れられない。

memコマンドも無い。
vmapも動かない。vzエディタ(US)やFD等も動かない。
どうにもならず終了。

**************  5.00 [Japanese]  ************** 

IBM DOS バージョン J5.00/Vのセットアップ・プログラムが立ち上がる。
Pc_dos_j50v1setup

#1-3 setupプログラム。#4 起動ディスク。 #5 辞書ディスク
Pc_dos_j50v2

CD用のsysやMSCDEXは無いので、
CDROM.SYSはVirtualPC2004AdditionsからMSCDEXはPC DOS 7.0からコピー。
他のAdditionsもいれる。
但しvmadd\mouse.comを入れるとテキストエディターの表示が出なくなるので rem 化する。
idle.comでホストのCPU負担を下げ、fshare.exeで共有フォルダも使えるようにする。
Pc_dos_j50v3config_2
Pc_dos_j50v4autoexec
Pc_dos_j50v5jpmem
CDドライブやホストとの共有フォルダも使えるわりに、まあまあメモリーもある。
DOS/Vモードでは
VZIBM VZIBMJ FD55 FDPC NEEDE NEEDV MIEL55 いずれもOK

さらにDOS/Vのドライバを除いて
USモードで再起動すれば
Pc_dos_j50v6usconfig
Pc_dos_j50v7usmem
かなり広いメモリー空間を確保できる。

当然上記すべてのエディタも使える。(文字は化けるが)


**************  J502V  ************** 

IBM DOS バージョン J5.02/Vのセットアップ・プログラムが立ち上がる。
Pc_dos_j502v1setup
Pc_dos_j502v2setup_2
オプション項目が5.00とやや異なる。
#1-3 setupプログラム。#MKK1連文節変換。#MKK2連文節辞書。
起動して ver すると IBM DOS Version J5.00/Vが表示される。
CD用のsysやMSCDEXは無い。
Pc_dos_j502vdosshell
Pc_dos_j502v4

日本語関係のマイナーチェンジ?のようなので精査省略。



**************  2000 7.00.1C  ************** 

PC DOS J7.0/Vのセットアップ・プログラムが立ち上がる。
Pc_dos_j70v1setup

ディスク 11枚。
オプション(アンチウイルス、ディスク圧縮等)により
使わないディスクあり。
Pc_dos_j70v21
Pc_dos_j70v22
Pc_dos_j70v6
MSCDEX(ver2.25)はあるが、これもCD用のsysは無いので VirtualPC2004additionsを使う。
他のAdditionsも入れる。但しvmadd\mouse.comを入れるとテキストエディターの表示が出なくなるので rem 化し、もともとのmouseを使う。
DOS7.0には1.2MB-FDDドライバがあり、いれてみたがやはりVirtualPCでは使えないのでrem化。
Pc_dos_j70v7config2
Pc_dos_j70v8autoexec_2
Pc_dos_j70v9jpmem

DOS/Vモードでは
VZIBM VZIBMJ FD55 FDPC NEEDE NEEDV MIEL55 いずれもOK

USモードでは
Pc_dos_j70v10usconfig
Pc_dos_j70v11usmem

543KBの空きメモリーがあり、CDドライブ、共有フォルダが使える。
エディタも上記すべて OK(当然文字は化けるが)



基本的に PC DOS は MS-DOS と変らないようなので、試しただけですぐ消去。

実機だと OS の入れ替えごとにデバイスドライバや設定変更がいるが、
VirtualPC だと手間要らず(特にDOSでは)。
メモリードライバ等のDOSの基本は5.0ですでに出来上がっているので、空きメモリー等に関してDOS5.0とDOS7.0の差はほぼ無い。
7.0はウイルスチェックやドライブ圧縮や他いろいろなユーティリティが付属することか?
あと7.0ではconfig.sysでメニューが使えるくらいか・・・


以上、疲れたので終了

翌朝、追加:

一応DOS7.0でメニューも試してみた。
Pc_dos_j70v13menuconfg
Pc_dos_j70v14menuauto

起動すると
Pc_dos_j70v12menu_2

こんな感じ、ちなみに空きメモリーは

1. Japanese(CD EMS S-folder)     523k
2. English(EMS)                   603k
3. English(EMS CD S-folder)       548k
4. English(CD)                    553k
5. English(no option)              586k

no optionよりEMSつけたほうが広い。
メニュー機能は無いよりあったほうがやはり便利だ。

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