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2013年2月

2013年2月24日 (日)

古い実機の環境整備とバックアップ

2月24日 晴れ 北風

古い実機の環境整備していろいろ古いソフトのテストができるようにしてみた。

ハード:
CPU                      PentiumIII 933MHz
M/B                      Aopen MX3S intel815E
グラフィックス          オンボード (microATX で昔事務仕事に使ってた機械なので)
メモリー                  384MB=256+128
HDD                      MAXTOR 160GB IDE UltraATA100
バックアップ HDD     MAXTOR 30GB IDE UltraATA100
光学ドライブ           日立DVD-RAM GSA-4120B
サウンド                 オンボード AC'97
ポート                    USB1.1      LAN

MicroATX 用ケースには HDD 1台しか入らないので、4つのパーテーションに分けることにした。
OSを何にするかであるが、NT系はMBRが再インストール等で変ってしまうので X。
それに、ゲーム向きでないし、Xp以降は Main Machine で試せるし。
MS-DOS6.20V と Windows95b と Windows98SE をとりあえず入れることにした。
相互に読み出しを考えて FAT16 で 2GB ずつとした。空いてる第4パーテーションはFAT32 に。

<1>マルチブートマネージャ MBM でHDD区画( artおじさん のHP参照)

まず FDD で DOS を立ち上げ MBM edit で4パーテーションに分けた。
MBM の拡張メニュー用に 0 cly をあけて通常より 1 シリンダずつずらして区画した。
昔のことで忘れていたが、FAT16 の管理する
2GB とは 261cyl*255head*63sector*512byte=2146798080byte(2047MB) 以下のことだったようだ。

Mbmeditsoucedisk

第1パーテーションに MS-DOS6.20V をインストール。
再び FDD で DOS を立ち上げ MBM で第1・3・4 パーテーションをマスク。(06h->16h)(0Ch->1Ch)

第2パーテーションに Windows95b をインストール。(Win95用起動FDDで立ち上げて CD-ROM から SETUP)
再び FDD で DOS を立ち上げ MBM で第2 パーテーションをマスク。(06h->16h)
第3 パーテーションをマスク解除。(16h->06h)

第3パーテーションに Windows98SE をインストール。(手持ちのものは Win98 をインスト後 Win98SE に Upgrade)
再び FDD で DOS を立ち上げ MBM で第1・2・4 パーテーションをマスク解除。(16h->06h)(1Ch->0Ch)
MBM を MBR にインストール。
マルチブートが可能になる。

MS-DOS はこのままでよいが、Windows はドライバを入れないと使い物にならない。
M/B のドライバディスクが紛失しているので、Aopen のHPからドライバをダウンロード。
これを実機に移すのには CD-RW に焼くか USBメモリーであるが・・・
USBメモリーの道のりが遠いのは前回わかったので、素直に CD-RW に焼く。

<2>先に Windows98SE を整備。

Intel Chipset Software-inf4001013-win98se-xp 展開し実行。
数回再起動し、各種ドライバインスト。
AGP drivers for Win 959898SEME-win9x
Audio driver for Win 98SEME2000XP-wdm
DirectX-90c-x86-x86_64-Dec2006-98se用
intel application accelerator Iata_222
Intel LAN driver for Windows9898SEME-R6.2.1-win98me
Windows 98SE USB Mass Storage Device Drivers-nusb33j

これで一応、画面、サウンド、LAN、USBメモリー(2GBまで)が使えるようになる。

<3>次に Windows95b を整備。

Intel Chipset Software-inf340-win95-xp展開し実行。
数回再起動し、各種ドライバインスト。
DCOM95.EXE (次に必要)
再起動
AGP drivers for Win 959898SEME-win9x
再起動
DirectX-V8.0a(次より先に必要?)
再起動
Audio driver for Win9598-vxd
HDD や CDdrive の DMA 設定

(Windows 98SE USB Mass Storage Device Drivers-nusb33j入れるとハングアップ)
(Intel LAN driver 5.1.1Win95-Xp 入れるとエラー)

これで一応、画面、サウンドが使えるようになる。LAN driver は Win95 用になっているが、なぜかエラーでダメ。

<4>バックアップ作成

実験用の環境は一応できたが、Windows95 や Windows98 はすぐハングアップしたり、システムが不安定になることが多いので、バックアップを作ることにする。
バックアップファイルを作るか、クローンドライブを作るかであるが、
HDD は余っているので、とりあえずクローンドライブを作ることにする。
Free のバックアップソフトとしては、有名なところでは

1) EaseUS_DiskCopy_Home
現在は ver2.3.1 だが、CD-RWに焼いて起動させるが画面モードのエラーが出て動かない。
ver2.3 や ver2.0 もだめ。
EaseUS_DiskCopy ver1.0 は画面表示可能でうまく起動した。
但し Source HDD は IDE 0ch master
Destination HDD は IDE 1ch master につながないとダメ
ドライブ全体を sector 単位で指定してのコピーのみ。
FAT16 の 2GB(261cyl*255head*63sector*512byte=2146798080byte)(2047MB)が
3 partition では 261*255*63*3=12578895 セクタ以上コピーすればよい。
Easeusdc0

Easeusdc1

これで一応コピーHDDはできた。

2) EaseUS Todo Backup
現在は ver5.6 だが、CD-RWに焼いて起動させるがやはり画面モードのエラーが出て動かない。
一番古そうな ver1.1 を探してやっても同じエラーでだめ。

3) Paragon Backup & Recovery 2012 Free Edition
Main Machine にインストールして Tools -> Burn Recovery Media で CD-RWに焼いて起動させるが
normal mode ではやはり画面モードのエラーが出て動かない。
safe mode 又は low-graphic safe mode では起動し、パーテーション毎にバックアップファイルにできる。

Paragon_backup_recovery_menu
Paragon_backup_recovery_lowgraphic_
Paragon_backup_recovery

空いている第4 パーテーションにバックアップファイルを置く。
Photo

とりあえず別 HDD にコピーができ、パーテーションごとにバックアップもできたので、これで起動不能になっても大丈夫。

昔のゲーム等のソフトの実験用として10年前の機械を整備することにしたが、
ユーティリティソフトも当時のソフトでないと動かないものも多いこともわかった。こちらを探すほうが余計手間がかかる。

2013年2月10日 (日)

コンバットフライトゲームを大人買い

2月10日晴れ

先日(1月27日)秋葉原に行ったとき、コンバットフライトゲームを大人買いしてきた。

年代順に

1) F-22ライトニング2          1996年発売     Dos/V-Windows98 MS-DOS モード
2) SUPER AIR COMBAT2   1997年発売     Windows95-Vista
3) ヨーロピアンエアーウォー 1998年発売     Windows95-98
4) IL2シュトルモヴィク          2001年発売     Windows98-Xp
5) WINGS of PREY              2010年発売     WindowsXp-7

といっても、WINGS of PREY 以外は中古であるが。
以前買って楽しんだのが Microsoft COMBAT FLIGHT SIMULATOR 2 や CRIMSON SKIES なので
実に十年以上あいている。当時はMicrosoftのフォースフィードバックのジョイスティックを使っていたが、
ゲームポート用だったので、メインマシンの更新とともに接続が面倒になり、処分してしまった。
ゲームパットはあったのでコンバットフライトゲーム以外を時々する程度なら困らなかった。
それで十年経ってしまった・・・
最近ランディング道場1・2とともに新たにジョイスティックを購入した。
ランディング道場はピギーバックはてこずったが、他はどんどん進んでしまい、
またコックピットも表示されず、自由に飛行もできず、物足りなかった。

1) F-22ライトニング2
思わずいろいろ買ったわけだが、このうち F-22 は Windows95/98 とは書いてあったが、MS-DOS モードであった。
当然 Windows7 では動かず、DOSBox で起動となった。

VirtualPC 上の Windows98SE にインストールしても、MS-DOS モードで起動できる。

約10年前の pentium3-chipset815 の古い実機の Dos に入れてはみたが、USB のジョイスティックは Dos では当然使えず、断念。
古い実機に Windows98SE をインストしてから起動しようとしたが、マザーボードのドライバディスクが見つからない。
メインマシンでメーカーのHPからドライバをダウンロードして移そうとするがUSBメモリーどころかUSB自体が使えない。
最低限のファイルを分割してFDDで移し、ようやくUSBメモリーを使えるようにし残りのグラフィック、オーディオドライバを入れてから。
ゲームインストール。MS-DOS プロンプトのUSモード全画面で起動。DOSBox で起動したのと変らなかった。
教訓:古いドライバディスクは大切に保存すべし。
F22
F222
F221_2


2) SUPER AIR COMBAT2

思わず衝動買いしたものだが、帰って確認すると SUPER AIR COMBAT3 を持っていた。
セレクション2000という廉価版でなおかつ中古で安かったのでよしとしよう。
ゲームとしてはオプション画面すらなく、単なるシューティングゲームだが、ジョイスティックがアナログで処理してないのか
操作性が悪いのには閉口した。
キーボードやゲームパッドのほうが操作性がいいくらい。
Super_air_combat2
Super_air_combat21
Super_air_combat22


3) ヨーロピアンエアーウォー

Xpでは、普通にインストールして起動すると、Error Num:7217 が出て止まる。EAW1.28patch パッチを入れてもだめ。

Windows7 でも、普通にインストールして起動すると、Error Num:7217 が出て止まる。EAW1.28patch パッチを入れると動く。
ゲーム画面は問題なく飛行はできるが、ミッションメニュー画面やオプション画面に原色の点々が出たり、
デブリーフィング画面がうまく表示できない。256色モードにしても同じ。

VirtualPC 上の Windows98SE にインストールしても、Error Num:7217 が出て止まる。256色640X480にしてもだめ。
たぶんこれは VBEMP display driver のためだろう。

古い実機の Windows98SE にインストしてみた。やはり Error Num:7217 が出て止まる。256色640X480にしてもだめ。
intel815 のグラフィックドライバを入れなおしてもダ。EAW1.28patch パッチを入れてもダメ。
検索するとどうやら 815 chipset のレンダリングが 8bit で EAW の 16bit と干渉するらしい。当時の AGP 用グラボなんてもうないし、
マインマシンのボードは PCI2.0x16 用なので、差し替えられない・・・断念した。
このゲームは起動条件が厳しすぎる気がする。
Photo
2


4) IL2シュトルモヴィク

景色はまあまあ、自機もコックピットも作りこまれていて計器も動くが、旋回して光や影が変る事は無いようだ。
Microsoft COMBAT FLIGHT SIMULATOR 2 とほぼ同じ頃発売だが、また別の趣。ロシア戦線で無線もロシア語?のためか。
Il2
Il22
Il23


5) WINGS of PREY

ジョイスティックの軸や向きの調整に手戻ったが、まず景色が素晴らしい。
自機の後ろ姿やコックピット画像も、旋回すると光や影が移動し、雲に入ると風防ガラスに水滴は着くし、
ミッション終了後のリプレイに見惚れるなんて、今までのゲームにはなかった。
まだ訓練ミッションしか終えてないが、10年の進歩を感じた。
Wings_of_prey
Wings_of_prey2
Wings_of_prey6


古いゲームはまともに起動させるだけでもいろいろ大変、何事も旬のうちがよいようだ。
でも暇つぶしにはなった。

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