LED電球の寿命について
9月23日 晴れ
またまたまたLED電球(NECライティング製 LDA5L-H-E17)が切れた。
これは2011年7月に秋葉原の量販店で3個セット(9千円位)で買った最後の一つ。
最初の一個は5ヶ月で点滅を繰り返し使い物にならなくなり、
メーカー(NECライティング株式会社)のお客様相談室とメールでやり取りし、交換してもらった。
次の一個は使用開始から1年で(2012年7月)点滅を繰り返し使い物にならなくなり、同様に交換してもらった。
そのときにまだほとんど使っていないもう一個も同じロットナンバーなので交換を希望したが、拒否された。
そのとき、交換品は使わず、最初に買った残り1個をそれから使い始めたが、これも1年2ヶ月の寿命であった。
この間、同系統に使用している白熱電球は全く切れず。他の場所で使用している、同時に買った東芝製LED電球は健在である。
メーカーのデータでは40000時間の寿命(24時間/日でも4.5年以上)をうたっているが、
LED自体の寿命はあっても周辺の電子部品の寿命がそんなにあるはずが無いと思う。
今回使用している場所は長くて2時間/日なので総計700-800時間の使用である。
値段が数十分の一の白熱電球の寿命以上に長持ちすると自信があるならせめて5年位の保証を付けてほしい。
今回の製品には箱等に保証書の類は無かったと思う。精密電子機器なのに消耗部品扱いとは通商産業省も何してるんだか。
前回の交換品を今度は取り付けて使用開始したが、どこまで持つか?
最初に買ったロットが不良だったのか、全般的にこの製品の寿命はこんなものなのか?
ネットで検索するとLED電球の不良はたくさんヒットする、特に中国製はダメらしい。
今回の製品も メイド イン チャイナ だが日本メーカーの名を冠するならもっと製品管理を徹底してほしい。
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