第一級アマチュア無線技士国家試験を受験
8月17日 晴れたり曇ったり
お盆休みに、1週間旅行に行ってその翌日だが、
第一級アマチュア無線技士国家試験を受けてきた。
場所は先々週も行った、東京晴海、日本無線協会のビルのなか。
曇っていたので、以前ほど暑くはない。
受験番号からすると、四海通よりは多い3教室で300人位。
四海通は無線工学が先だったので、電車の中では無線工学の見返しをしてきた。
会場に入って見ると午前中は法規!!!
多少早めにきたので、急いで法規のまとめを見返す。
15分前から説明開始。問題用紙の落丁や印刷の乱れチェックで9時30分になりそのまま試験に突入。
四海通のように遭難関係をしつこく聞かれることも無く、
欧文モールスがわかっていれば、大体過去問どうり。
1時間で退室可能なので退室。
また近くのトリトンスクエアのマクドナルドに向かう。
途中見かけたチューブ状のトリトンブリッジ
渡らなかったが、面白いので撮影。
13時から無線工学。
面倒なのはA-3のRLC並列回路の複素数の計算と、A-23の受信点の電界強度の計算位。
一陸特のようにデシベル計算がたくさんあるわけでなく、一アマは割と基本的なことを広く聞いてくる傾向と思う。
14時で退室可能なので、退室した。
当初の計画では今回で無線関係は終了の予定だったが、一陸特が大雪で受けられず、
来年に持ち越しとなったので、もうしばらく継続予定。