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2015年5月26日 (火)

メイン機のSSD容量をアップ

5月25日 晴れ

メイン機の Windows7 のシステムの入っているSSDが手狭になってきたので、買い換えた。

今までは256GBのSSDを使っており、通常のシステムだけなら十分な広さであるが、
同じドライブに Oracle VirtualBox のデータ(Win7-64bit と Win7-32bit と Win10-32bit)も保存してある。
SSDに入れてあると仮想マシンでも全くストレス無く使えるのではあるが、それぞれ数十GBの容量を占有してしまう。

SSDの値段も徐々に下がっているようなので、トランセンドTS512GSSD370という512GBのものを購入。

移行ソフトはトランセンドからダウンロードもできるようだが、前からインストールしてあった、
EASEUS Partition Master Home Edition を使うことにする。

ケースを開けて、新しいSSDをとりあえず、Blu-ray ドライブに繋がってたケーブルに接続。
SSDは軽くて振動もないので、ただ繋いで固定もせず。

スイッチオンして、ソフトを起動。Wizard から Clone Disk Wizard で Copy disk にチェック
source disk は C:Win7-64 を選択。ディスクのチェックがある。
次に Destination disk を選ぶ。新SSDを選択する。
ドライブレターが空きの H: なのがちょっと不安だが、後で繋ぎ変えたら、C: に直ってた。
容量は目一杯広げておく。Wizard が終了しても、何も始まらないが、Apply すると始まる。

システムをコピーするので、自動でまず再起動してから、コピーに入る。HDD->SSD の時は何時間も掛かったので、
今回も掛かると思い、食事して、しばらくして見たらとっくに終わってた。今回は SSD->SSD なので速い。

新SSDを旧SSDの場所に取り付け、ケーブルを繋ぎかえる。

スイッチオン。今までと何も変わらない印象。
仮想マシンの方もきちんとコピーされていて問題なし。
ドライブ容量や空きを見ると増えていて、精神衛生的にはよいが・・・
システムをHDD->SSDに変えたときのような感動は無い。
ベンチマーク的にも
Corei52500kssd512gp8h67v

今までのSSDに比べて、シーケンシャルリード・ライトが3割くらいよくなっているが、体感できるほどではない。

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