電気通信主任技術者試験(線路主任)を受けてきた
7月10日 晴れ
また電気通信主任技術者試験を受けてきた。
またと言うと前回落ちたかのようだが、今度は線路主任の方を受けてきた。
場所は、立教大学池袋キャンパス。千葉の田舎からだと1.5時間以上かかる。
池袋に行ったのはもう10年ぶり以上前である。
駅から数分歩くと、「立教通り」と言う商店街に出た。駅と大学の間には商店街が自然とできるものなのか?
ようやく大学らしい蔦の絡んだ建物に近づくと、そちらは「福祉住環境コーディネーター検定」の会場で、
電気通信主任技術者の会場は道の反対側であった。
建物に入ると、案内の人はいるが、会場全体の略図等はなく、棟名の案内の紙が貼ってあって、後は勝手に会場を探せと・・・
後で確認したが、4階は全て線路主任の会場で4教室。番号からすると全部で300人位のようだ。
3階以下は伝送交換の会場だった。
4階に上がり会場に入る。
15分くらい前から説明開始。
今回もアナログ腕時計は机に置くよう指示された。
午前は「線路設備及び設備管理」と「法規」だが、伝送交換主任の資格があるので、法規は免除。
でも午後の試験まで2.5時間位空いてしまうのは・・・
線路設備の問題は紛らわしい言い回しの問題文や、揚陸局の問題(マイナスの電圧だなんて知らん)などもあったが、
まあなんとかなったのでは?
1科目の終了時間10分前位に退室。暑い中、池袋駅方面に歩き、ケンタッキーを見つけて昼食にした。
すぐ戻っても、会場に入れないので、しばらく、通信線路のテキストを見たりして過ごした後、会場に戻った。
午後は「専門的能力」と「電気通信システム」。私は、専門は「通信線路」を選択。「システム」は免除。
通信線路は結構素直な問題が多いと感じた。
ケーブルを引くときの張力の計算問題なども、曲がりもなく、逆にひっかけか?と思った程だった。
一応見返しして、15分前くらいに退室した。
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