高圧ガス製造保安責任者試験(乙種機械)を受験した
11月13日 晴れ
高圧ガス製造保安責任者試験の乙種機械を受けてきた。
私の会場は津田沼の千葉工業大学津田沼校舎6号館だった。
ここは乙種機械だけでなく、丙種や冷凍機械、販売主任者、液化石油ガス設備士なども一緒に試験していた。
そういえば、3年前、第三種冷凍機械を受けるのに来た覚えがある。
会場の教室に入ると、3人がけの机でいっぱいに受験生が着いていた。
隣と近いと思ったが、机の両サイドは乙種機械で、真ん中は二種販売主任者になっていて、
列ごとに問題冊子も異なるので問題ないようだ。
開始30分前には来るように書いてあったのだが、9時から説明開始。
早々に解答用紙、問題冊子も配り、開始時間までかなり時間が余って呆然とする。
解答用紙には住所氏名は印刷してあり、受験番号もマーク済で、そんなにやることがないのだ。
最初は法令1時間、次は保安管理技術1.5時間、午後から学識2時間。
時間は十分あるのであるが、途中退室者は問題冊子を持ち帰れないとの説明が・・・
せっかくなので問題冊子は記念にぜひ持ち帰りたい!!
結果、試験問題を解いている時間より、終了時間をただ待つ時間のほうが長く、
途中退室の誘惑との戦いを続けた一日であった。
待ち時間に疲れた。