蛍光灯型LEDに替えてみた
11月2日 小雨
仕事場の蛍光灯の一つがチラツキがあり新しい蛍光管に替えてもまだ時々チラつくので、安定器の劣化を疑った。
安定器を交換してもよいのだが、この際、蛍光灯型LEDに替えることにした。
ネットで探すと蛍光灯型LEDには両側給電と片側給電があるらしい。
片側給電では、器具内部の配線を替えた後、誤って普通の蛍光管をつけると事故が起きやすいようだ。
両側給電方式で配線することにして、ネットで蛍光灯型LEDを注文しておいた。
古い蛍光管を外し、器具の表面を外す。
元の配線を確認し、不要な安定器周りの配線を切断して取り外す。
左側の黄色い線は2本のうち1本をそのまま電源のターミナルに接続した。
右側の青と赤の線は2本まとめてコネクタを使い電源のもう一方に接続した。
余分な線は通電はされないが、一応、端をビニルテープで保護してまとめた。
通電チェックし、点灯を確認してから、器具を元に戻した。
完成。
一見わかりにくいが、蛍光管と違って樹脂製で、端の部分や上面の色が違う。
器具内部の構造もわかり、元の配線を流用すれば、コネクタ1個あれば取替られることがわかった。
他の器具も異常が出たら徐々に交換していこう。
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