高圧ガス製造保安責任者試験(乙種化学)を受験した
11月11日 晴れ
高圧ガス製造保安責任者試験の乙種機械を受けてきた。
今年前半は身内に不幸があって、いろいろ忙しく、今回が今年最初の国家試験だ。
私の会場は津田沼の千葉工業大学津田沼校舎6号館だった。
ここには2年前の乙種機械のときや、三冷の受験の時にも来ていた。
更に乙種化学受験者は2人だけだった?
他の階に行くと5-6教室が使われていて、結構乙種化学の受験者がいる。
しかも受験番号の上位桁が私とは違う。
ということは、5階のもう一人の方も法令免除で、乙種機械か甲種機械の免状持ち、
つまり余り必要性のない乙種化学の免状のために受験している趣味の人かな?
法令は免除なので、2限目からの受験だが、集合時間前に行くと1限目の試験が終わってないので教室に入れない。
しばらく廊下で待ってようやく着席すると20分前位から説明が始まった。
前回は最後までいると問題用紙を持ち帰れたのが、今回は持ち帰れないらしい。
回答をどこかにメモするのも禁止と。
問題用紙持ち帰れないから、メモするものも無いが・・・
まずは保安管理技術。
難易度は並みか。過去問勉強してて思ったのだが、国家試験の方が検定よりも選択肢が素直で、易しく感じる。
35分経つと退室できるのですぐ退室。
実は地図検索で間違ったのだが、(徒歩3分かと思ったら車で3分だった。徒歩では12分だった!)気候も良くて、散歩にはなった。
次は学識。
気になったのは理想気体の可逆断熱膨張のエントロピー問題。
与えられた数字だけからは、いろいろ計算できないが・・・
ふと選択肢を見ると、0がある。これは計算問題ではなく、等エントロピー変化を選べばよいのではとの結論。
他に怪しいのはいくつかあったが、何とかなったのでは?
問題用紙も解答メモもないので、発表までは何とも言えないが・・・
試験時間は2時間だが、粘ってもわからないものはわからないので、ざっと見返して、35分強で退出し、帰宅した。
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