自宅のLAN回線機器交換
10月27日 晴れ
自宅のLAN回線は階段下の収納内にある「まとめてねット」という機器で各部屋に分配されている。
これは100Mbpsに対応した機器だ。
ONUからのLANケーブルや電話線を外し
カバーを取ると
各部屋からの電話線とLANケーブルを順に外してから、ネジを外して本体を撤去した。
今回同じパナソニック製の「まとめてねットギガ」WTJ5045Kという1000Mbpsに対応した機器に更新した。
構造がほとんど同じなので、逆の手順で着けるだけだ。
裏側のコンセント器具に電源とアースを結線し、本体をねじ止め。
各部屋からのLANケーブルと電話線をつなぐ。
電話線は今の時代各部屋につなげておく必要はないのだが、リビングの電話の親機がある場所の線が不明なので、
すべてつないでおく。
ブレーカーを上げ、電源ON。1000Mbpsの青ランプがつく。
カバーして、
ONUからのLANケーブルや電話線を接続して終了。
収納棚の中の作業で、姿勢は窮屈だったが、ほぼ同じ機器の更新だけなので、苦労はない。