ダウンライトと蛍光灯器具の交換
10月26日 晴れ
仕事場の非常灯は以前に、LED器具に交換したが、非常灯でないダウンライトと蛍光灯はそのまま使っていた。
今回それぞれ一か所をLED器具に交換した。
今までついてたダウンライトはツイン2蛍光管を使うNF11678というパナソニック製のもの。
まず蛍光管を外し、中の反射板を取って、本体の内側の金具をずらせば、取り出せる。
バッテリー付きの非常灯ほどではないが、安定器などが入っているので重い。
取り外せば当然丸い150ミリの穴。
今回購入したのはオーデリックのOD361341NDという表面が四角い器具。
器具の裏を見ると四角いでっぱりがあり、説明書にも150ミリの四角い取付穴が必要らしい。
石膏ボード用のノコギリを忘れてきたので、カッターで苦労して四角い穴に広げた。
新しい器具の端子台にシリコン製カバーを貫通するように結線して、本体の板バネで天井に固定した。
丸いLED電球?をつけて終了。
次に、一灯式の20W蛍光管タイプのFA21027を外す。
蛍光管を外して2か所のラッチを回してカバーを取り、本体は天井の下地に留まっている木ネジを緩めて撤去。
本体の穴ではなく、カバーとの間から無理やり電源を繋げていた。
黒い縦線の跡のところに下地が入っている。
前の器具の天井の跡があるので同じ場所にしかつけられないので、
電線のある所に新しい器具の本体にドリルで穴をあけた。
新たに開けた右の穴は多少いびつだが、縁を保護するブッシュも移設できたのでOK。
端子台に結線して、本体を下地のある所に固定。
カバー、LED管をつけて完成。
NFSX2-20W-1という器具だが、メーカー不明(スマイル製?)。
取扱説明書も無いが、結線は端子台に差し込んでネジ締めるだけなので、難しいことはない。
ただ、2灯の間のソケットを結ぶ器具内の結線がギリギリで、ソケットをカバーにはめ込むのに少し力がいる。
また、カバーの端の三角の板の片側が力を入れると直ぐ外れた。
取り付け後は力はかからないので、そのまま元に戻して取り付けた。
LED管2本付きで約3千円と安いので、しょうがないかも。
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