天井のボード(ジプトーン)補修
12月22日 曇りのち雨
約2か月前の豪雨のときに仕事場の倉庫のに少量の雨漏りがあった。
普通は短時間で終わる夕立のような豪雨が、数時間休みなく続いた。
豪雨の時は、別のトイレや庇部分の雨漏りは気が付いて、その後建築会社に見てもらうと、トイレは換気扇の吹込み。
庇は、雨の量が多すぎて屋根の排水が追い付かなかったのでは、とのこと。
倉庫はその時には気づかず、後になって、その下の部分が濡れていて分かった。
2か月たって、その部分のジプトーンが黒く変色した。恐らくカビ。
以前に、別の部屋のジプトーンを張り替える工事をしてもらった時に、余った材料をもらって保存してあるので、
これを切って、張り替えることにした。
換気扇のカバーを取って、石膏ボードの留めネジを外して、撤去した。
屋根からの雨漏りならば、当然屋根裏の断熱材等もカビだらけだと思っていたが、ほとんど汚れはなし。
どうやらここも換気扇の吹込みによる雨水が伝っただけのようだ。
石膏ボード用のノコギリで新しいジプトーンを同じ形に切断して、ねじ止めした。
千葉県の観測史上1位の豪雨は、そう度々は無いだろうということで、これで修理完了。