書棚に上置き設置、書斎の扉内にコンセント増設
2月9日
古い経理書類等を保存しておく場所が必要で、家の箪笥の上に置いてある上置きがほとんど使ってなかったので、
仕事場の書棚の上に設置した。
書棚に比べて、上置きの方が奥行きが深いので、前に出っ張る形になる。
上置きを載せた後では転倒防止対策ができないので先に壁にフックを付けた。
上置きの上面奥にもフックを取り付けておいた。
上置きも、書棚も真ん中に桟が入っているようだったので、中央奥側に2か所ドリルで予備穴を開けて、木ネジで固定した。
なるたけ奥側に書類は置く予定なので、ずれないようにするだけで大丈夫だろう。
上置きの上面奥のフックとチェーンで連結して一応転倒防止にした。
完成。上置きがちょっと出っ張るが、自分以外来ない所なのでこれでよし。
次、自宅の書斎は一面が作り付けの扉付き書棚になっているのだが、この面にはコンセントが無い。
そのためホットカーペットの電源が反対側の壁から延長コードで繋いでおり、いつか足に絡んで転ぶ危険性がある。
書棚の扉の下には少し隙間がありコードを這わせても違和感はない。
下段の真ん中の扉の裏側には寝室側のコンセントがある。
3列のマルチメディアコンセントなので開口部が大きく中のパネルボックスが外せれば、
書斎側の書棚のボードとの間に電動ドリルが使えそう。
なんとかパネルボックスを外し、ドリルで両側から穴を開け、1.6mm2芯のVVFケーブルを通す。
扉内の奥壁の板に外付けコンセントを設置した。
使うのはホットカーペットだけなのでこれで十分だろう。
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