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2022年2月27日 (日)

耕運機の修理とインカのめざめ、スナップエンドウの植え付け

2月27日 晴れ
 
 
数日前に家庭菜園を耕運してジャガイモ等を植えようとしたが、耕運途中でエンジンが吹き上がらなくなり、
やがて止まってしまい、かからなくなった。
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ホンダのピアンカの故障でネットで調べると、一番前の部分のレギュレータに不純物が溜まって動かないことがあるとの事。
前の取っ手を外しレギュレータを分解した。
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底板には粘りの強い油分が溜まっていたが、内部はキレイだった。一応底板と内部を拭いてきれいにして戻した。
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レギュレータ内部も見た目にはキレイ。
ダイヤフラム部分も見た目の汚れはなかった。

よくわからないが、一旦またすべて元に戻して、始動するとかかるようになった。
しかし、その日は既に夕方になったので、残りの耕運はあきらめて終了した。

今日、途中だった耕運を再開すると、エンジンは始動してアイドリングはいいが、
アクセルを握ると不安定になり、スキ刃が回らず耕運できない。
こういう症状はキャブレータの異常らしい。
また、分解を始めることになった。

前回のレギュレータをもう一度分解したが、やはりきれいで見た目は問題なし。
右側面のエアクリーナーのついてた部分を取り外した。
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本体の一番右後ろの部分がキャブレータ。ネジを外してみる。
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ニードルバルブが2個あり外して点検したが、詰まったりはしていない。
他の動きも特に問題なさそう。
結局どこが悪いのかはっきりしなかったが、一応分解清掃したので、また元に戻した。
これでだめなら、修理に出すしかないが・・・
ところが、エンジン始動し、アクセル握ると回転も上がり、ちゃんと耕運できるようになった。
30分ぐらい耕運して、畝立てアッタッチメントに交換し、畝立ても終えられた。
とりあえず、今年の耕運仕事は終えられた。結局どこが悪かったのか??

菜園の周りに散った土を片してから、ジャガイモ(インカのめざめ)とスナップエンドウを植え付けた。
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ジャガイモの奥にはまだ長ネギが土中保存されてるが、じきになくなる予定なので、そこにも芋を植え付けた。
機械を直してからの植え付けだったので5日がかりだった。

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