住まい・インテリア

2024年6月15日 (土)

玄関ポーチの電灯交換

 6月15日 曇り
 
 
家の玄関でふと上を見るとポーチの灯りが大分錆びて塗装が剥がれていた。
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コイズミ照明のセンサー付きのAUE550187とセンサー無しのAUE550336
築17年半なのでやむを得ないのだが・・・
取付穴が150ミリタイプでセンサー付きのパナソニックのLRDC1200LLE1とセンサーなしのLRD1203LLE1を注文した。

まず、玄関内の電源を落として、子機側から外す。
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カバーを取ると内部は綺麗だった。
側面のスライドする留め具をずらして外す。    
VVFを少し切って外し、被覆を剥いて新しいLEDの器具につけて天井穴にはめ込むだけ。
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次にセンサー付きの方も、取り付け機構は同じなので外して、VVFを電源側と子機側を間違えないように、新しい器具に付け替えた。
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元の穴で既存の線で器具の交換だけなので、すぐ終了した。

2024年3月13日 (水)

物干しのカラス対策

3月13日 晴れ
 
 
最近ベランダのひさし内の物干しざおにカラスが来ているようだ。
洗濯ものに今のところ被害は無いが、ベランダの床に点々と糞が・・・
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物干しざおの上方にテグスを張るように支柱を針金を曲げて作ってみた。
ステンレスの2ミリの針金を曲げて耐候性の結束バンドで止めた。
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物干しざおはほとんどリング干ししか使ってないので竿の上方15センチ位の所に水平にL字型にテグスを張った。
これなら邪魔にはならないはず。家庭菜園の経験からこれでここにカラスは止まれないはず。

2024年2月28日 (水)

蛍光灯型LEDに交換その④

 2月28日 晴れ
 
 
以前外した蛍光灯の予備を使い切ったので、仕事場の蛍光灯一か所を蛍光灯型LEDに交換した。
今回の蛍光灯は天井の表面に着くタイプ。
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蛍光管を外し、器具のカバーを外した。
このままでは大変なので、結線を抜いて、ねじ止めを外して床に下す。

まず安定器周りの線を切って、安定器を器具から除去した。
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配線を整理し、一か所を閉端接続子で接続した。
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天井に取り付けて電源と送り線を結線し、カバーを装着した。
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2023年3月21日 (火)

テレビドアホンの取り付け

3月21日 曇り
 
 
仕事場のインターホンが不調で、チャイムはなるが、通話が聞こえないようだ。
もう24年以上使っているので、長持ちした方だろう。

室内の親機は受話器タイプで、玄関と裏口の2か所に子機が接続してある。
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壁の穴の中には1口のコンセント端子がありそれにプラグで接続されているので、もし免許が無くても取付は可能と思う。

親機の接続を外してから裏口の子機を外す。
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外なので裏側に埃が付いてきたない。線を外し、ざっと拭いて掃除し、使わない線をまとめた。
新しい子機に2線を繋ぎ、取り付けた。
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次に玄関側の子機だが、こちらは周囲に広くコーキングが塗ってあり、
さらにその上に外壁を塗りなおした時のペンキ(淡黄色)が塗ってあった。
コーキングを除去すると、昔の壁の色(グレー)が出てしまうので、
子機との間をカッターで切って、コーキングを残すことにした。
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新しい子機を接続して設置した。コーキングは新しい子機に密着はしていないが、庇のある所なので、大丈夫だろう。
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最後に室内の配線を整理して親機に接続し、設置した。
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完成。

2023年2月26日 (日)

トイレの天井補修

2月26日
 
 
気が付かなかったのだが、トイレの天井の奥の方の壁紙が裂けて隙間ができていた。
石膏ボードの継ぎ目なのか、乾燥のせいなのかわからないが、一直線に2ミリ位裂けている。
上向かないと気が付かないが、一度気づくと気になるので、補修した。
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便器があって脚立が使えないので、トイレの奥側の収納の上に中腰で乗って作業した。
白い補修用のパテを塗ったが、上向きなので、なかなか隙間の奥に入って行かない。
時間がかかり、作業終了後にしばらく足がプルプルした。

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遠目には目立たなくはなった。

2023年2月 5日 (日)

キッチンの床磨き

2月4日
 
 
キッチンの床が15年分の汚れが溜まってきたので、磨いてみた。
もともとは表面ツルツルのタイル状の床だったが、全体的に膜状のものが着いてガサガサになっていた。
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タイルの模様のため遠目にはわからないが、光が反射するところはよくわかる。
妻が洗剤系でいろいろ掃除してもダメだったとのこと。
油と埃が混じったような感じだったので、有機溶剤とヘラで剥がしてみることにした。
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数種類試したがパラフィン系の「超絶!シールはがしスプレー」が一番使いやすかった。
スプレーして金属のヘラで剥がすと
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褐色のゼリー状に汚れが剥がれてきた。さほど力は必要ないが、床全体を擦り取るのは結構大変だった。

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その後周囲にマスキングして、電動ドライバーにバフを付けて、液体コンパウンドで全体を磨いてみた。
こっちの方が力が必要で、かえって疲れた。

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仕上がりは、奇麗になったと思う。

2022年2月27日 (日)

耕運機の修理とインカのめざめ、スナップエンドウの植え付け

2月27日 晴れ
 
 
数日前に家庭菜園を耕運してジャガイモ等を植えようとしたが、耕運途中でエンジンが吹き上がらなくなり、
やがて止まってしまい、かからなくなった。
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ホンダのピアンカの故障でネットで調べると、一番前の部分のレギュレータに不純物が溜まって動かないことがあるとの事。
前の取っ手を外しレギュレータを分解した。
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底板には粘りの強い油分が溜まっていたが、内部はキレイだった。一応底板と内部を拭いてきれいにして戻した。
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レギュレータ内部も見た目にはキレイ。
ダイヤフラム部分も見た目の汚れはなかった。

よくわからないが、一旦またすべて元に戻して、始動するとかかるようになった。
しかし、その日は既に夕方になったので、残りの耕運はあきらめて終了した。

今日、途中だった耕運を再開すると、エンジンは始動してアイドリングはいいが、
アクセルを握ると不安定になり、スキ刃が回らず耕運できない。
こういう症状はキャブレータの異常らしい。
また、分解を始めることになった。

前回のレギュレータをもう一度分解したが、やはりきれいで見た目は問題なし。
右側面のエアクリーナーのついてた部分を取り外した。
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本体の一番右後ろの部分がキャブレータ。ネジを外してみる。
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ニードルバルブが2個あり外して点検したが、詰まったりはしていない。
他の動きも特に問題なさそう。
結局どこが悪いのかはっきりしなかったが、一応分解清掃したので、また元に戻した。
これでだめなら、修理に出すしかないが・・・
ところが、エンジン始動し、アクセル握ると回転も上がり、ちゃんと耕運できるようになった。
30分ぐらい耕運して、畝立てアッタッチメントに交換し、畝立ても終えられた。
とりあえず、今年の耕運仕事は終えられた。結局どこが悪かったのか??

菜園の周りに散った土を片してから、ジャガイモ(インカのめざめ)とスナップエンドウを植え付けた。
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ジャガイモの奥にはまだ長ネギが土中保存されてるが、じきになくなる予定なので、そこにも芋を植え付けた。
機械を直してからの植え付けだったので5日がかりだった。

2022年2月 9日 (水)

書棚に上置き設置、書斎の扉内にコンセント増設

2月9日
 
 
古い経理書類等を保存しておく場所が必要で、家の箪笥の上に置いてある上置きがほとんど使ってなかったので、
仕事場の書棚の上に設置した。
書棚に比べて、上置きの方が奥行きが深いので、前に出っ張る形になる。
上置きを載せた後では転倒防止対策ができないので先に壁にフックを付けた。
上置きの上面奥にもフックを取り付けておいた。
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上置きも、書棚も真ん中に桟が入っているようだったので、中央奥側に2か所ドリルで予備穴を開けて、木ネジで固定した。
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なるたけ奥側に書類は置く予定なので、ずれないようにするだけで大丈夫だろう。
上置きの上面奥のフックとチェーンで連結して一応転倒防止にした。

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完成。上置きがちょっと出っ張るが、自分以外来ない所なのでこれでよし。

次、自宅の書斎は一面が作り付けの扉付き書棚になっているのだが、この面にはコンセントが無い。
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そのためホットカーペットの電源が反対側の壁から延長コードで繋いでおり、いつか足に絡んで転ぶ危険性がある。
書棚の扉の下には少し隙間がありコードを這わせても違和感はない。
下段の真ん中の扉の裏側には寝室側のコンセントがある。
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3列のマルチメディアコンセントなので開口部が大きく中のパネルボックスが外せれば、
書斎側の書棚のボードとの間に電動ドリルが使えそう。
なんとかパネルボックスを外し、ドリルで両側から穴を開け、1.6mm2芯のVVFケーブルを通す。
扉内の奥壁の板に外付けコンセントを設置した。
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使うのはホットカーペットだけなのでこれで十分だろう。

2021年12月 8日 (水)

倉庫の換気扇交換

12月8日 雨
 
 
仕事場の倉庫の換気扇が時々大きな音がするようになったので交換した。
今まで付いていたのは、三菱のVD-13ZY9。後継品のVD-13ZY12を注文しておいた。

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表面のカバーを外し、ブレーカーを落としてから、端子台の配線を外して、固定ネジを取ったが、
手前の石膏ボードが微妙に引っ掛かって本体が外れない。

固定ネジを1個だけ仮止めして、石膏ボードの縁を削って、ようやく取り外せた。
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ダクト取り付け部を引っ張り出して、アルミテープを剥がして、ダクトから外した。
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交換品のダクト取り付け部にダクトを付けて、アルミテープで固定した。
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そのまま、本体を押し込んでダクト取り付け部にはめ込もうとしたが、接続部の上部が下からは全く見えないので、
結局隣の石膏ボードを1枚外して、手で上部を確認しながらはめ込んだ。
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もともとアルミの桟に留まっていたのは画像の左右のネジ4本だが、同じ穴だと一応止まってはいるが、
どうにも緩い感じなので、上下の中央2か所に新たにドリルで予備穴を開けてから、追加のネジで固定した。

配線をして、石膏ボードを戻し、完了。
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何度も換気扇は交換してるので、大分慣れた。

2021年5月23日 (日)

ロールスクリーンの交換

5月23日 晴れ
 
 
仕事場のロールスクリーンが大分古びており、端のプラスティックの部品が欠けたり、生地も擦れた状態になっていたので交換した。
片側は幅160㎝位でもう片側は80㎝のものを2つ連ねていた。どちらも天井釣りタイプ。

まずは、大きい方から。以前試しに外そうとして、外れなかったため、もう20年くらい使っている。
金具に潤滑剤を振りかけて、どうにか外した。
使えれば金具はそのままでもと思っていたが、新しいロールスクリーンとは合わず、金具も取り外すことになった。
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キャッチの歯の向きが内向きから外向きに変わっていた。

こちらは昔、業者が補助金具を使って取り付けていたので、それをまた使うことにしたが、
怖いので使用する穴の位置を1段根元側にした。
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1面完成。

もう片方は、短いロールスクリーン2個をずらして取り付けていた。
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今回こちらも、長いロールスクリーン1個にするので、金具はすべて外した。

以前は石膏ボード用のプラスティック製のアンカーを使用してねじ止めしていたが、
今回は磁石や針の下地探しで下地の場所を探して、多少均等ではないが、3か所直接ねじ止めした。
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こちら側も取付完了。以前の穴はもともと天井で目立たないのだが、後でパテ埋めした。