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1月20日 晴れ
12月に受けた第一種電気工事士試験の合格証書が届いた。
17日には合格発表があったので、合格はわかってはいた。
薄い黄色の用紙で、透かしがあり、裏面の隅にバーコードが印刷されていた。
第二種のときにはこのような合格証書をもらった覚えはなく、手元には免状しかない。
また試験結果通知書も同封されていて、第一種の免状交付のときに使うらしい。
しかし、私には実務経験が無いので、第一種の免状を取ることはできない。
試験合格証書だけでも良いのだが、実務経験が無くても申請できる、認定電気工事従事者認定証を申請することにした。
申請書の書式をダウンロードして印刷、記入した。
近日中に住民票や写真を揃えて郵送することにしよう。
12月8日 晴れ
第一種電気工事士試験を受けてきた。
第二種の免許はもう8年位前にとって、自宅等の電気工事を合法的に可能にしてきた。
6月に試験申し込みがあり、その後ふつうは筆記試験があるのだが、
電気主任技術者の免状があるので、筆記は免除だ。
実技は電気配線の工作なので、器具と電線(2回分)の試験セットを購入して、11月半ばからひたすら練習した。
初めのうちは、時間オーバーしたり、誤配線があったりしたが、2周目には40分台で組めるようになった。
試験場は国府台の千葉商科大学。
10時50分までに入室せよとのことだが、千葉市の奥地からだと、9時半には家を出た。
京成国府台の駅から緩い坂を上り約10分で到着した。
5分前位に2階の教室に入ると、指定された席はほぼ満席で、出席率はいいようだ。
私のいた教室では60人以上いたと思うが、女性は多分1人だけ。
長机の端と端に着席し、間が広く開いているので、工具類を横に十分置く場所がある。
10時50分から説明が開始された。
一通り説明して、マークシート用紙が配られた??
筆記試験ではないのになぜ?
受験番号しかマークしないし、あとは氏名と試験地を書いただけで回収された。
必要性が不明だが・・・
その後、問題用紙と材料が支給され、材料の確認作業をして直ぐ試験開始。
ここの問題は公表問題のNo1のようだ。
材料に制御用ケーブルが含まれないので、介在物の処理がない分時間に余裕があるはずだ。
施工条件も出版されてた予想問題集と全く同じで、200Vのu相からコンセントまでずっと黒線にすること以外は、
特に注意すべきところはない。
まずゴムブッシュから始める。
練習だと、ゴムブッシュは使いまわしなので、ほとんど切ったことがない。
あとは、変圧器代用の端子台から作成し、各器具への線を繋ぎ、差し込みコネクタ部を繋ぐ。
次にジョイントボックスの200V側を順につないだ。
最後に、100V側をリングスリーブで圧着した。
最近は、3路回路でも複線図は書かない。
約50分で作成し、名札付けと点検、形を直して終了した。
ちなみに上は家で練習した時のNo1問題
点検した限りは多分できてるはずだが・・・
11月11日 晴れ
高圧ガス製造保安責任者試験の乙種機械を受けてきた。
今年前半は身内に不幸があって、いろいろ忙しく、今回が今年最初の国家試験だ。
私の会場は津田沼の千葉工業大学津田沼校舎6号館だった。
ここには2年前の乙種機械のときや、三冷の受験の時にも来ていた。
他の階に行くと5-6教室が使われていて、結構乙種化学の受験者がいる。
しかも受験番号の上位桁が私とは違う。
ということは、5階のもう一人の方も法令免除で、乙種機械か甲種機械の免状持ち、
つまり余り必要性のない乙種化学の免状のために受験している趣味の人かな?
法令は免除なので、2限目からの受験だが、集合時間前に行くと1限目の試験が終わってないので教室に入れない。
しばらく廊下で待ってようやく着席すると20分前位から説明が始まった。
前回は最後までいると問題用紙を持ち帰れたのが、今回は持ち帰れないらしい。
回答をどこかにメモするのも禁止と。
問題用紙持ち帰れないから、メモするものも無いが・・・
まずは保安管理技術。
難易度は並みか。過去問勉強してて思ったのだが、国家試験の方が検定よりも選択肢が素直で、易しく感じる。
35分経つと退室できるのですぐ退室。
実は地図検索で間違ったのだが、(徒歩3分かと思ったら車で3分だった。徒歩では12分だった!)気候も良くて、散歩にはなった。
次は学識。
気になったのは理想気体の可逆断熱膨張のエントロピー問題。
与えられた数字だけからは、いろいろ計算できないが・・・
ふと選択肢を見ると、0がある。これは計算問題ではなく、等エントロピー変化を選べばよいのではとの結論。
他に怪しいのはいくつかあったが、何とかなったのでは?
問題用紙も解答メモもないので、発表までは何とも言えないが・・・
試験時間は2時間だが、粘ってもわからないものはわからないので、ざっと見返して、35分強で退出し、帰宅した。
5月24日 晴れたり曇ったり
ガンマ線透過写真撮影作業主任者免許試験を受けてきた。
場所は関東安全衛生技術センターで市原の田舎の丘の上。
エックス線作業主任者の試験の時も来たが、おゆみ野から公共交通機関で行くのはとても遠回りなので、
自家用車でまた送ってもらうことにした。
試験は午後もあるのに、昼食を食べるところがないので、コンビニでサンドイッチを買ってから向かった。
ガンマ線の試験は1教室で、番号からは140人位のようだった。
他に高圧室内作業主任の試験も別の教室で行われていた。
ほとんど空席はなく、出席率は良好のようだった。
マイナーな資格をわざわざ申し込むくらいだから欠席はしないのかも。
15分前から試験説明が始まる。
スクリーンを下ろして、パワーポイントを表示しながらの説明というのは初めてだった。
午前は「透過写真の撮影の作業に関する知識」と「関係法令」。
試験時間2時間だが、1時間経つと退室可能となる。
ほとんどの人が退室するので、列ごとに解答用紙と問題冊子が回収されて退室となる。
午後は13時20分から説明なので、昼食を摂っても2時間以上あまる。
「照射装置に関する知識」の見返ししてもすぐ済んでしまうので、携帯で数独などして過ごす。
午後も本来は2時間で、「照射装置に関する知識」と「生体に与える影響に関する知識」だが、
エックス線の資格があるので、生体は免除。
試験は10分くらいで解けるのだが、午後の退室可能は30分なので、その後は免除の生体の問題を解いて時間を潰した。
免除の人が多いようで、皆30分経つと列ごとに退室していた。
1階のロビーで免許申請用の書類を1部もらって外に出た。
予定どうりに進んだので、奥さんの迎えの車が来ていた。
4月16日 晴れ
去年の基本情報技術者試験に続き、今年は応用情報技術者試験を受けてきた。
場所はまた、千葉工業大学新習志野キャンパス。
去年は悪天候だったが、今年は天気も良くてさわやかな気候であった。
私はまた5号館だった。
ここの応用情報技術者の受験者は受験番号からすると600人余りだが、教室内は1-2割が空席の印象だった。
ほとんどは若者で、女性は1割位か?
午後になると更に減って、半分位が空席になった。
同時に基本情報技術者試験と情報処理安全確保支援士試験もやっていた。
こちらも受験番号からすると1000人と600人位のようだった。
午前は80問の四択小問。
マークシートの解答用紙には受験番号と生年月日の数字の記入とマーク欄はあるが、氏名を書く欄はない。
過去問を4-5回分はやったので、既出の問題もあり、6割とるのは難しくはない。
終了40分前に退出した。
昼食はまた、新習志野の駅前のケンタッキーに入った。
午後問題に備えて勉強するわけにもいかず、去年ほど時間に余裕もないので、ジュースを飲みながら過ごした。
午後は記述式で選択問題。最初のセキュリティ問題は必須なので、まず解く。
次に選択問題、問2の経営戦略の問題を読み始めた。
かなり読んでから問題を見ると、ROE?ROA?まったくわからない!!
問2を諦めて、別の問題にした。10分以上のロス!
そもそもこの問題の知識は情報技術者に必須なのか?
経営者や投資家、企業の管理職なら必要だと思うが…
気を取り直して、問4、問5を解く。いずれも文章が長くて、10分遅れのままだ。
だが、問7はするすると進み、後れを取り戻した。
最後に問10を解答して、終了。ざっと見返して、試験終了時間になった。
午後は記述式だし、配点もよくわからないし、6割いったかどうかは不明だ。
一応欄は埋めた。
結局午後試験の勉強は、過去問読むのも時間がかかり、細切れで2回分解いただけだった。
まあ発表を待つことにしよう。